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温泉街だけでなくリゾートや都市部であったとしても、多様な市場のニーズに地域で応えるためには宿とサービス内容にも多様性が求められます。食事の有無以外にも様々なサービス内容やカテゴリー・クラス、料金別に多くの選択肢があれば、お客様も自分の好みや求めるサービス、予算に合う宿を見つけることが出来るのでミスマッチも無くなります。
仕事帰りにサッと行こうとすると夕飯は邪魔。朝遅くまで寝ていたいなら朝食が邪魔。逆に泊まれないけれど夕飯だけ食べたい!と言った需要もありそう!
選べる選択肢が増えることは、より多くのお客様のニーズに応えることとなり、いいことだと思う。
宿泊と食事の場所は別の場所で、というのは海外では別に珍しくない(し、都会のビジネスホテルだとそれが普通)。
街に遅くまで営業している飲食店がそれなりにほしいですね。
先日のカンブリア宮殿で紹介されていた、日本版モーテルの旅籠屋が面白かったです
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/smp/backnumber/2018/0719/
ロードサイドに65店舗を展開。素泊まりで最低限の設備。家族四人で1万円からという価格がなかなかすごい。ホテルのフロントの人に声をかけられるのも煩わしいという人もいるので、そういう人にはむしろ気楽で良いという評判でした
熱海も素泊まりで宿泊を伸ばしたホテルが
特集されていた。
様々なチョイスがあって良いと思う。
食事が目的で、簡易の宿泊オーベルジュも
良いと思う。

何にも無い所に、食事だけの目的で
静かに過ごすフランスのオーベルジュは
最高だった。
一泊2食付きフルプランの温泉旅館は、食事を豪華にすることで金額を上乗せし稼いでいる。旅館やホテルは、定期的に大きい設備投資と、じゅうたんやカーテンなどの修繕費がかかる。
さらに、旅館はサービス業で労働集約型なので、人件費がかかる業種だ。

なので、日頃の人件費を賄える利益を稼ぎながら、内部留保をして大きい設備投資や修繕を実施しなければならない。

だが、素泊まり旅館であれば、厨房設備や温泉設備の投資がなくなり、サービスが簡素なため人手が少なくて済むので人件費も抑えられるので、低価格でサービスを提供できる。

フルプランを提供する旅館とは別の業態のようなだなと思う。
外国人誘致のための国際観光ホテル整備法は、むしろ朝食をセットに考えています。何でも泊食分離がいいわけではなく、朝食はむしろついていた方が便利な地域も多いはずです。
ライフサイクルが進めば、より専門的で多様な業態でも成り立つようになってきますが、観光地での宿泊業は選択肢という視点でまだまだ可能性あるなと思いますね。
これは歓迎したい取り組み。温泉旅館・ホテルは食事が込のところが普通で、その時間にその場所にいなければいけないというのは結構苦痛な時がありました。

以前から食事はオプションにしてくれればいいのになとおもっていましたが、こういう流れが進んでくれるのはいいですね。

温泉街としては食事込で利益を上げるというモデルなのでしょうけど、停滞している温泉街こそ新しいモデルを試して欲しいところです。
外国人向けね。一方でちゃんとした旅館に泊まりたい層もいるから、そこは温泉街としてカバーする宿が必要。