17年度の宅配便は42億個 3年連続で過去最高更新
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やっぱりヤマト減りますか。
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首位のヤマト運輸が1.7%減の18億3668万個
2位の佐川急便は3.6%増の12億6222万個
3位の日本郵便は38.5%増の8億7588万個
注目のコメント
物流量はこのまま増加していけば、2020年には60億個になると言われています。一方で現状のこの物流量の97%を、ヤマト・佐川・日本郵便に依存している状態はなかなかインパクトのある数字です。
今後の物流量に対応していくにあたって、この3社以外の物流を発見していくことが一つの課題です。例えば昼間は弁当を運んでいる弁当屋さんのトラックの、昼間以降に空くであろうリソース。こういう「スキマ便を」見つけることがまず大事な最初のステップかと思います。年々増えています。自分自身の行動を振り返ってみても、ECの利用はどんどん増えています。何度も運んでもらうのもなんなので、日用品はAmazonパントリーなんかでまとめて購入するようにしてますね。