約二年やってみてわかった、リモートワークのホントのところ。
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注目のコメント
私個人も弊社もいろいろやってきました。
まず、経営者自身はもちろんリモートで全然問題ないですが、会社の価値を高めるには場所が必要。全員リモートだと、1+1が2に限りなく近くしかならず、3や4には非常になりにくい。
極端な話、会社である意味がなくなると思います。
リモートはあくまで、非常時や家庭の事情や体調、産後や子育てなどにより、必要な時に使うというスポットでの利用に留めるのがよいと思います。メリットの1と2はまさにその通り。
もし、明日死ぬことが分かっていたら、不得意なことを克服する努力に時間にを使う人はいない。
あさってでもいないだろうし、しあさってでもいないだろう。
人生、あした死んでも悔いのないようにしたいのならば、不得意なことに手を出したらダメ!
得意なことを伸ばせば良い。
一方で、デメリットの事例。これらはすべて個人の属性に関することなので、厳密にはデメリットではなく、単に『人を選ぶ』ということ。
どんな仕事でも、人を選んでアサインするのがマネージャーの仕事だから、リモートワークでも同じ考えで臨めば良いのです。シビア
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率直に言うと、「ダメなやつには、まだ「オフィス」という監視装置が必要」とも言える。
「そんな奴はさっさとクビにして、優秀な人を雇えばいいのに」という声も聞こえてくるが、世の中には「優秀ではない人」のほうが数が多いのだ。
そういう贅沢は、殆どの会社は言えないのである。