現役不動産会社社長が暴露！投資家と銀行を欺く「闇のスキーム」
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二通の売買契約書を用意し、真正な売買価格より高額な契約書を銀行に提出し、フルレバレッジ（頭金ゼロ）で融資を引き出す「蒸かし」。
ネットバンキングのスクリーンショットを改ざん。などなど、銀行の審査を通すための手口が紹介されています。
こうした不正を銀行側が認識しているケースとしてはスルガ事案が報じられていますが、そもそもスクリーンショットのコピーがエビデンスとして使えること自体がおかしいですよね。こういう匿名業界暴露の類の記事が横行する前に、金融庁なり検察なり(→荘司先生他諸先輩方はもう刑事事件の範疇だと判断されています)、警察なりが、バシッと動いて頂きたいです。
そうでないと、真面目にこの業界でビジネスをやられてきた方々まで風評被害を受けます。
もし、真面目にやって来た人が少なければ、業界全体が、がらがらぽんとなりますし、なるべきです。
かつての、サラ金業界を彷彿させます。
でも、サラ金業界をある程度健全化させて残さなかったマイナス面は、現在の銀行のconsumer finance への偏りが証明しています。
