ソニーと都内タクシー5社、AI技術活用の配車サービスを2018年度中に開始へ
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ソニーアプリに期待している。しかし、5社のオペレーターのサービス品質の差が気になる。礼儀とか運転マナーとか、経験則でこの5社内でかなり差があると感じている。どの会社のタクシーが来ても気にならないようなサービスの均等化の仕組みも考えないと。全国タクシーでは個人とかくるとうんざりするので都内では使えない。
配車サービスは群雄割拠になってきました。
JapanTaxiが先行していますが、DeNAやUberも入ってきましたし、中国DiDiと提携したソフトバンクもいます。
今後の展開は二つの方向がありそうです。
配車アプリ間のサービスレベルの差あるいは人気の差によって、タクシー会社間の業績格差が明らかになり、タクシー業界再編につながるのが、一つの方向です。
もう一つは、ホテル予約のExpediaやBooking.comのように、横断的なタクシー予約サービスが登場して、誰もがそれだけを使うことになりプラットフォーマーが主導権を握る方向です。
ホテルと異なり、会社数が少なく料金規制があるので、前者の方向にゆきそうな予感がします。
その後は、電動シェアサイクルやカーシェアなど「移動したい」ニーズに応えるサービスとの連携がカギになると思います。
そして最後に、自動運転サービサーへ収れんするのではないでしょうか。