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ここでご注意いただきたいのは、自民党ベテラン議員とだけ書いてあり、名前がないことです。
こうしたケースの大半は捏造記事で、記者がそう言ってほしいから架空の人物に言わせているのです。
昔からマスコミが常用する手ですが、悪質な印象操作なので、若い方々は引っ掛からないようにして下さい。
国家を解散可能な株式会社のように考えるから、国民の「過半数」の同意だけで改編ができる憲法規定を、無制限に拡大できる解釈を許してしまった。多数決は正当性の根拠にはならない。とりあえずの便宜的な便法だ。全員一致が原則だが、少なくとも、構成員のすべてが同一方向にあることが不可欠。賛否が対決したときに決着をつける便利な手続きではない。

多数決で変えられないものと、変えてよいものとをごちゃ混ぜにしてしまった。経緯や目的規定とは無関係に解釈できてしまう法律はあり得ない。そのため、憲法が訓古学のようになってしまった。

ドイツのワイマール共和国がなぜ全体主義に合法的に打倒されたかについての真摯な反省がないからこんなことになる。

つまり、多数決制の限界と機能をわきまえず、国会での議席数争いに依存しすぎると、ナチス化する自民党安倍派と同じか、程度の差でしかなくなるので勝てない。

「自民党ベテラン議員」云々は単なる免罪符的装い。その真偽を論じるまでもない。ナチスにも反ヒトラー派は最初から(突撃隊のレームなど)最後まで(ヒトラー暗殺を試みたグループなど)いたことが知られている。