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就活ルール廃止を=21年春以降入社から-経団連会長

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  • 大学院大学至善館 (Shizenkan University) 教授、副学長

    大学生、企業ともに、自由度が高まるわけなので、自分で(自社で)考えて戦略を立て、行動する力が問われるようになりますね。

    大学の就職課、キャリアセンターの方々も。

    各社の活動のタイミングが自由になるということは、学生も自分で状況を捉えて自分なりのタイミングで就職活動をする必要があるので、自律性が問われる。

    今までだっていろんな意味でそうなわけですが、経団連ルールがあり、それに乗っかる形で就職サービス各社のサイトオープンやイベントなどがスケジュールが組まれていたため、一定の枠があり、それを前提に動ける世界でもあったわけです。

    その枠が揺らぐと考えると、学校教育で「自分で考えて自分が決める」トレーニングを十分に受けていない学生が多い大学で就職支援をされている方々は、(今でも大変でしょうが)より一層、大変になるのではないかと思うのです。


注目のコメント

  • 株式会社経営人事パートナーズ 代表取締役 人事戦略デザイナー

    会社と個人の関係が、大きく変わる可能性を秘めた決定になると思います。

    新卒一括採用+年功賃金+終身雇用=時代遅れ

    というような方程式で論じられるケースが多いが、この3つはそれぞれ別の課題であって、分離して吟味することが必要。

    この方程式が機能していた時代に、日本経済は世界の先頭を走っていたことも否定のしようがない事実。

    欧米流のタスク型採用や、ジョブ型の人事評価が制度疲労している現状を考えると、何を残して、何を捨てるのかを決めれない会社は、痛恨の一撃を食らう可能性が出てきた。

    実際には、痛恨の一撃ではなく、真綿で首を締められるように痛んでいくので、5年スパンくらいでは変化に気が付けないのが最大のリスクです。

    経営人事部の予見能力と、胆力が試される時代の幕開けです。


  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    やれやれ、やっと意味のない就活ルールが無くなります。大学生の皆さんには、大学に入ってすぐから卒業後に自分自身がしたいことについて考え、そしてそのための準備をすることをお勧めします。受験競争を終えた瞬間から大学生活の4年間という時間が、自分自身の自己実現について考え、そしてその準備をするにはあまりに短いことをすぐに悟る事でしょう。
    正解の無い問いについて考えるという初めての経験が、自分自身のやりたい事探し。高校や大学時代に、いかに多くの正解の無い問いについて考え抜く訓練をする事は、社会人となって飛び立つ前の助走に他なりません。


  • LayerX 人事・広報担当執行役員

    やっと、という感じですが社会はひとつひとつ変わって行くものですね。メルカリは学年学歴不問、通年、個別オファー、という新卒採用を始めた時からのトーンを変えずに引き続きやっていきます!


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