英 エナジードリンク 未成年への販売禁止検討
NHKニュース
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注目のコメント
fat taxやタバコ税と同じで、健康被害を生む可能性の高い商品の過剰利用を抑制する方向性は個人的には悪くないと思います。カフェインにも糖質にも依存性があるから、個人が個人の意思でコントロールすることは結構難しい。
じゃあどこで線引きするかという話になると悩ましいところではあります。例えばドーナツなんかは一つで500-600kcalというなかなか強烈な食べものなのですが、こういったものを規制すると怒る人はいっぱいいるでしょう。笑
僕は最近糖質を抑えているのですが、魚や野菜が以前よりずっとおいしく感じられるようになってすごく良い感じです。おすすめ。平均で3.1リットルなので、レッドブルの小さいやつで12.4本、大きいサイズで8.3本。1本も飲まない人も多々いるはずなので、最頻値はもっと高くなると思います。飲んでるやつは相当の本数飲んでるはず。
エナジードリンクは、非常に習慣性の高い飲料です。少なくとも、自分の子供には飲ませたい飲み物ではありませんね。
イギリスでは若者のエナジードリンクの消費量が平均で月に3.1リットルとヨーロッパ全体の平均の1.5倍にあたるということで、一部の大手スーパーではすでに16歳未満への販売を控えているということです。エナジードリンクが目立つから槍玉に上がっているように思えます。一見すると健康的なスムージーとかにも大量の砂糖が使われていたりするので、カフェイン、糖分についての情報提供、啓発を地道にやっていくことの方が大事と思いますね。