現代女性の健康を支える500億ドル市場フェムテックと注目スタートアップ

コメント

注目のコメント

• 横田 響子

  コラボラボ（女性社長.net） 社長／お茶の水女子大学客員准教授

  ・2018年09月01日

  フェムテック。女性も起業含む経済分野に関わる利点の説明が必要ない分野。
  
  男女共同参画でも女性の健康分野は大事なテーマの一つ。今年は社会変化に伴う生涯生理回数増、婦人科系疾患増と対策が話題になりました。男性中心で見過ごされてきた分野はあるものです。
  
  不妊治療、妊婦、避妊から生理用品の進化など、具体例満載ですので是非一読。
• 藤本 あゆみ

  Plug and Play Japan | スタートアップエコシステム協会 執行役員 CMO | 代表理事

  ・2018年09月02日

  Femtech、盛り上がってきていますね。今回の採択スタートアップにもいます。
  生理や妊活など、なかなか相談がしづらかったり、個々人で本当に違うものをテクノロジーが支えて便利にする、というのは自然な流れ。
  世界にさらに広がるためには、デバイスの普及(スマホ含む)と誰でも簡単に使える、というのが今まで以上に重要です。
  あとはB2Cというより、ヘルスケアの観点でB2Bにどれだけ行けるかが広がりのポイントだと考えています。
• 白河 桃子

  相模女子大学特任教授　新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

  ・2018年09月03日

  フェムテックは日本でも・・・５人に一人が両立できず退職する不妊治療者。育児との両立以前の問題がある。
  
  自らの不妊治療の体験から企業。３００名の聞き取りで本当に不妊治療の人たちに必要な機能を実装したアプリがもうすぐローンチ。すでにクラウドファンディングで３００万近くを集めています。
  
  https://readyfor.jp/projects/gopre