徳島は「阿波おどり」で揉めてさらに衰退する
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先月は「阿波おどり」で騒ぎが大きくなりましたが、その問題は地域産業衰退と、過去やってきたことを行政が支えて発生する利権の取り合いといったこと。何より爺さんたちがどんなに揉めても、得するのは徳島ではない、他の都市であることを忘れてはいけない。徳島は橋開通後にさらに関西都市圏に本格的に組み込まれて、競争劣位で衰退著しいのに、もめてる場合ではない。何より次の飯のタネと向き合うことを優先すべきなのに、内ゲバでは衰退は決定的になる。
しかし、こういうおじさんうちの内輪もめで衰退を加速する地域は少なくない。なんと。
「今回の「総踊りをめぐる小競り合い」も、ある意味の茶番です。徳島市の思惑はこうです。阿波おどり事業で過去の赤字責任を事実上認めて3億円の寄付を行った徳島新聞を、運営の中核に置きつつ、新たな「分散会場での手法で稼ごう」とするのが本心なのに、表向きは「安全のため」という建前で「総踊り中止」で押し切ろうとしました。
対立している踊り手団体である「阿波おどり振興協会」側も、「いやいや、ダイナミックな総踊りを市民は望んでいる」、などといって「総踊り」を独自に決行しましたが、不明瞭な運営が指摘され、破産した徳島市観光協会との関係がチラついたままです。
表向きは権力側と市民側の対立のようにメディアは描いていたものの、実際のところはどっちもどっちというところです」。これが噂の利権戦争だ!
徳島市の遠藤市長 刑事告訴 恫喝の現場 生録音その1
https://www.youtube.com/embed/9mzdZRvT51U
徳島市の遠藤市長 刑事告訴 恫喝の現場 生録音その2
https://www.youtube.com/embed/kbRaFRKaPeo
徳島市の遠藤市長 刑事告訴 恫喝の現場 生録音その3
https://www.youtube.com/embed/rWwCrF51OdM