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「第二のスルガ問題」か…急成長「TATERU」書類改ざん

楽待不動産投資新聞
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    毎日新聞 客員編集委員

    あまりにわかりやすい改ざんの手口です。不祥事や犯罪のほとんどは、突発ではなく、それを生み出す土壌があります。そして、そこにはハインリッヒの法則が厳然としてあります。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する‥。もちろんこの法則は、スルガ銀にも、業界全体にも当てはまります。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    自分の理解のためにも少し調べてみて、メモ程度にまとめてみる。

    ①「スルガ問題」とするなら「西京銀行問題」だし、「TATERU問題」とするなら「かぼちゃの馬車問題」という関係。

    ②かぼちゃの馬車は、オーナーに稼働保証をする形だった。それが資金繰りを詰まらせ破綻をさせた原因(また資金繰りをしていくために、新規営業をし続けないといけない自転車操業モデルだった背景)。

    ③TATERUは見る限りは稼働保証はしていない。マッチングをして、施工販売と、その後の賃貸管理が主な収益減だと有報等を見る限りは思われる。上記のかぼちゃの馬車のような稼働保証ゆえの資金繰り問題は発生しにくく、また土地在庫もマッチングゆえに持たない(自社の強みとしている点、ただマッチング後の仕掛不動産はBSに載るのと、最近は販売用不動産は増加傾向。これがBSにのっているというのは全部がマッチングではない?ファンド用の部分かもしれないが)。
    財務諸表を見ても、不動産在庫は持っているが、営業CF・FCFはプラス(また一部は投資有価証券及び関係会社株式取得に回っているので、それを控除すると過去3年は約20億円ほどのFCF)。

    ④「かぼちゃの馬車・スルガ」のように、西京銀行との間で共謀があったかは分からない。ただ、不動産及び融資成約で両者にメリットがあるという状況は一緒。

    ⑤かぼちゃの馬車は稼働保証をしていた。その稼働率が下がると、かぼちゃの馬車がオーナーに払えなくなり、オーナーは返済ができなくなる。その点でリスクはかぼちゃの馬車にもスルガにもあった。
    TATERUは稼働保証をしていない点において、オーナーがTATERUと不動産について、銀行と融資について成約した時点で、リスクはほぼなくなっていると思われる。

    ⑥TATERUは福岡創業。西京銀行は山口県の第二地銀だが、九州だと福岡には進出しており、その関係?


  • 銀行 法人RM / ブロガー


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