「書店は、余裕で生き残れる」 “クリエイター集団”目指す天狼院書店
日経ビジネスオンライン
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注目のコメント
頼もしく、そしてうらやましいです。音楽でもCDは売れなくなりましたが、ライブはとても増えています。地下アーティストたちの懐は、月9ドラマとミリオンセラーが対になっていたバブル時代よりもはるかに潤っています。上から下へのサプライチェーンが、下から上へと、マスから個へと逆転する時代、ライブとリアルに新しい価値が生まれている時代を見事にとらえた本屋さんだと感心します。
さすがだと思った部分をテイクノートします。
ライターやカメラマン、デザイナーなど制作スキルを持ったスタッフが多く、各店の店長にいたっては、自分で編集・執筆・撮影ができる」(三浦代表)
雑誌『READING LIFE』を自ら編集・発行し、9月からはウェブメディアの運営も開始するなど、書店でありながらコンテンツを自ら作れるのが、天狼院書店の大きな強みだ。制作できる人材が店頭に立つことで、客のニーズをイベントや書籍販促の企画に素早く反映できるという利点もある。
勉強になります。SPBSもいい感じになって来ました。余裕で生き残れる、という後ろ向きな言葉より、書店2.0は成長ビジネスですよ!って感じでしょうか。
ごく一部の書店の話であり、kindleで読む人が主流になろう。本屋に行くという習慣がいずれなくなるのではないか。大学生を見ていて、そもそも本を読む人が激減している印象だ。