児童虐待情報をデータベース化 全国の警察が共有し活用へ

コメント

注目のコメント

• 植松 浩司

  小児科クリニック 院長

  ・2018年08月30日

  ＞これまでそれぞれの都道府県の警察ごとに管理されてきましたが、引っ越しをした家族の中で虐待が疑われる場合などでは、以前の居住地の警察に照会を行って状況を確認するまで時間がかかるケースがあったということです。
  
  引っ越しによる引き継ぎ作業の簡素化だけでなく、増え続ける虐待件数に効率的に対応するためにも、まずはデータベース化は必須でしょう。
  
  今後はデータ入力の代行、対応する相談所職員の増員などまだまだやるべきことは山盛りです。
• 星 諒佑

  Lawyer

  ・2018年08月30日

  10年以上前から深刻な問題となっていたにもかかわらず作られていなかったというね。
  
  それはそれとして、効果的な活用方法を具体的に考える必要がありますね。
• Nakajima Y

  学生

  ・2018年08月30日

  警察内部での連携が強化しますね。児童虐待がエスカレートする前に防止するには、何より速さが必要ですので、良い試みだと思います。
  苦しむ児童が少しでも減ることを期待します。
  
  あとは、そもそも児童虐待が発生する前に、その動機の芽を摘むことができれば良いのですが、これが一番難しい…