幸福感:収入・学歴より「自己決定度」 神戸大と同大調査
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
幸せの形は人それぞれですが幸せを後味の悪い快楽と後味の良い充実感に分けたとき、充実感の源はたったの3種類に集約されます。それが身体の求める健康、精神の求める自己実現、魂の求める心の一体化です。健康とはバランスですから食べ過ぎ・寝不足・運動不足な人なら腹八分目でよく寝てよく運動するだけで充実します。
それにやりたいことをやるときや成りたい自分に成るときは自己実現による充実感が生まれるし、助け合いや誰かを笑顔にするとき心の一体化による充実感が生じます。そのため後味の良い方向に進んでいくだけで健康と夢と愛に溢れる人生となっていきます。人間の本質とは夢を叶える愛なんですね。自分で決める習慣を身に付けよう。
幸福度を上げる「自己決定」、この大切さは特に過保護や過干渉により、子どもから自分で決める機会を奪ってしまっている親に認識してもらいたいですね。
社会人になって、いきなり自分で考えて、自分で決めろと言われても無理ですから。
自分で決めること、実は意外に難しい。大人になっても、意識して「自己決定力」を高めよう。