外国人労働者増で「入管庁」設置 来年4月、法務省
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注目のコメント
数十万人増やすということは、現在年間で約40万人いる移住者を倍増させる意気込みということ。既に新宿区だと中国の人向けのお店も多い。当然リスクもあるものの、島国日本もアジアの普通の国になってきたということ。
外国人が入国する(Inbound)だけではなく、働いて在留するということはすなわち、日本国の消費者になるということ。
流通業界の潮目を変える出来事だと思います。
ここに着眼してピジネス機会を得るのは誰が最初になるのでしょうか。良い流れだと思います。まだ日本が外国人からみて魅力ある国であるうちになんとかしなくてはなりません。
外国人労働者を何でもかんでも受け入れるのは問題だと思います。しかし、今のうちに手を打っておかないと優秀な外国人に見向きもされない国になってしまいます。
私はフィリピンにいますが、日本の魅力が少しづつ下がってきていると感じています。
昔は誰に聞いても日本に行きたいと言っていたのですが、今ではシンガポールやドバイに行きたいという声をよく聞きます。
日本は日本語バリアがあるのでわざわざ日本語を覚えるより英語が使える国が好まれるのです。
これ以上、日本の国力が落ちて、円安になったら優秀な人材は日本に来ません。早く手を打たなくてはと思います。