究極の思考技術の最初の一歩、この2つだけを覚えなさい - トヨタの思考法
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注目のコメント
=引用===
「よい発想が思い浮かばない」「企画力を高めたい」とお考えの方、まずは2つの思考術『全体思考』と『反対思考』をを使ってみましょう
=終わり===
・・・とお考えの方は,以下の文章が理解できないか実行できない人です。なので言っても,あるいは読んでもムダです。
1.外枠を押さえる
それだけなの? って言われないようにしよう,なんて陳腐な提案でよい発想が生まれたり企画力が高まったりする訳がない。それを実行する事がいかに大変か,分かる人はそうしているし,分からない人は永遠にそうできない。
2.反対思考
前半部分は,反対に思考した結果生まれた訳ではない。記事でそのものずばり指摘しているように「想定」思考です。
また,後半のアイスクリームや落ちないリンゴなどは「転換」思考です(発想の転換)。これは非常に難易度が高い。とてもこの記事読んだくらいでは,と言うかとても優秀な人だってできやしない。1万人に1人くらいの才能ですよ,これは。
リンゴが落ちて月が落ちないのはなぜか? マーマレードはどうしてできたのか? クイックルワイパーは? など実例は様々ですが,それができた人はもの凄い発想の持ち主で,多分先天的な物です。後天的に得られる物ではない。『全体思考』と『反対思考』の記事。要約するとコトを進める中で、ヌケモレなく整理し、異なった視点からも考えるということ。このような視点がないと、浅ーい思考になってしまう。その浅い思考では、顧客も上司も部下も、納得して付いて来ることもないだろう。仕事におけるコミュニケーションは、納得感が大事。その納得感を高めるためにも、これらの思考を鍛えていきたい。