トランプ大統領は「無責任」 中国が北朝鮮非核化めぐる批判に反論
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別に中国の言い方に支持するのではなく、
「米国の発言は基本的な事実に反しており無責任だ」とトランプは言われて、非常に賛同する。
こんな言葉の軽い一国の首脳をアフリカとかどこかの国ではあっても不思議ではないが、アメリカから出てくると、なんだと思われる。いろいろと言いたいことがいっぱいある中国ですが、今回の反論については全くもって正しいと考えます。世界は、トランプ大統領だから仕方ない、とやり過ごさず、おかしなことはおかしいとひとつずつ反論や抗議を続けていくことだと考えます。
中国擁護のコメントが上位にありますが、何を根拠にしているのだろうか？
北朝鮮の非核化が進んでいるという情報を持ってるのか？
中国が非核化に協力的で成果を出しつつあることを知っているのか？
イランの核合意離脱は、現状の合意では「最終的かつ完全に検証された北朝鮮の非核化」が達成されないから離脱したようです。
つまり、最終的かつ完全に検証された北朝鮮の非核化、でない中途半端な結果にしかならないなら、そんな結果はいらん！という主張のようです。
多くの人が、少しでも非核化に進めばそれはそれでいいじゃん！という考え方だが、トランプはあくまで、最終的かつ完全に検証された北朝鮮の非核化、でなければ無意味だとして、無意味な進展は事実上進展なしとみなしていると推測します。
元の疑問に戻って、今回はなぜ中国が正しいと言える根拠があるんでしょうか？
私の考えは、これまでの北朝鮮の約束を反故にした実績から、トランプの考える非核化と違う方向に動き出して、誤魔化そうという魂胆が見えてきたのではないかという考えも出来るのでは？
