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32歳男性「なるべく早くリタイアするためにはいくら必要?」

MONEY PLUS | くらしの経済メディア
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  • 莫大な親の遺産をもらい30代半ばでリタイアした人を知っています。
    私も若い頃お会いして、憧れたものです。海外旅行に行ったり、スポーツに熱中したりしている姿を見て羨ましく思ったものです。
    50代になった頃会って話をしても、スポーツの話ばかりで内容に深みがなく、彼が友人達と思っている人とも溝がありました。その友人達は仕事を持っています。
    その時、「仕事は人を作る」という事をつくづく感じたものです。辛いと思うことの方が多かったですが、仕事をしていてよかったと思った瞬間でした。

    早くリタイアしてやりたいことがあればいいですが、リタイアした後の最も重要な仕事は毎日なにをやるかを見つけることになります。やることがないと、とてもつまらない日々を過ごすことになりますよ。
    仕事をしていると、毎日強制的にやることがあり、強制的に人とも繋がらざるを得ませんが、実はリタイアした後、この2つが充実感をもたらしたものだと気がつきました。
    この2つを見つけ維持するのは案外シンドイ仕事ですぞ。


  • 現在求職中

    え、コメントを見てリタイアに否定的な意見の人が多いことが不思議なんですが(・・;)
    否定一辺倒というところがいかにも日本らしい…みなさん仕事しすぎておかしくなってるんじゃないですか?(笑)
    自分だったらたんまりお金があって働かなくても済むような状況だったら絶対働きたくないんですけど

    ちなみにアメリカでは定年退職という概念がないので、日本よりはるかにリタイアについて個々人が考えているそうです。その中でも様々なリタイアの形があるそうですよー 早期にリタイアしたり、もちろん生涯仕事を続ける人もいたり。


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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    NP上ではバッシングの嵐ですが、やりたくないことに時間を割かなくてよくなるというのは捨てたものじゃないと思います。
    少なくとも僕は数億円貯金があって自分のやりたい事業に気兼ねなくチャレンジできる状態になったら超ハッピーです。
    「リタイア」を違う言葉に置き換えて金持ちを目指しましょう!笑


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