株式投資するならこの本を読め。お金のプロが教える「初心者にオススメの勉強教材」
新R25
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注目のコメント
会社四季報は、一応Kindleに入れています。
理由は、上場各社の
①メインバンクと各銀行のお付き合いの順番、
②主幹事証券会社の確認、
③証券代行の信託銀行、
これらを確認するためです。
日本では、大手企業が特定のバンクの「系列」にいるか、系列でなくても何らか深いお付き合いがあることが多いです。これらの情報の把握は、高次元での法人間取引に必須です。それで、この情報をいつでも引き出せるようにKindleに入れておく。
(今後SPPEDAでこれらの情報が収録されると、とても助かります)我が家のトイレには何故か四季報が(東洋経済さんすみません)
多分、夫の仕業。
ちなみに「インベスターZ」的には、細かく情報が一冊に集約、まるで美しいお弁当箱の様な、日本の美学が詰まった本。
株式投資のプロでも何でもありませんが、生活にアンテナを立てるだけで、違う景色が。
三田先生が上げてくれているWBS、例えばテレビ。
テレビも番組そのものでなく、CMを中心に見ると違った景色。
ネットの記事、広告。電車のつり革広告。
駅ナカのお店や居酒屋など、感じ取るものがいっぱい!
こう考えると、企画の作り方にも似てますね。
時代の空気を読む。まずは漫画『ナニワ金融道』の全巻読破がおすすめ。とくに先物取引業者に騙されてどツボに嵌って自殺未遂した小学校の教頭先生の話は必読。いつの時代においても投資、お金についてやってはいけないことを一発で教えてくれる最高の教材だと個人的に思っています。