みずほFG坂井社長、データビジネスに参入意欲「十分に勝機はある」
コメント
注目のコメント
新規ビジネスへの参入は大いに結構ですが、システムが停止しまくるみずほがデータビジネスとはいかにと思います。
まずは、勘定系のシステム移行を成功させていからにしたほうが良いと思います。CX顧客の経験価値向上をゲームのルールとし、顧客との継続的で良好な関係性を構築するのが目的。本末転倒せずにデジタルビジネスを構築できるのか。すでに手段であるべきものが目的化しているように見えているような気がします。フラットな関係性をもつ企業に対してのみ情報提供を許容するようになると予測しています。それにしてもコメントは批判的なものの方が多いですね。顧客情報でビジネスという文脈のものには留意が必要だと思います。
銀行が細かい購買履歴まで追えるのか?というのが疑問。
個人視点からすると、GDPRの流れでデータのエクスポートが可能になるはず。そうすると、エクスポートしたデータを他のプラットフォームにインポートもできるし、他の銀行にも過去の取引履歴をインポートできるかもしれない。現状、どの銀行を使っても機能としては大差ないからスウィッチングコストも低いので、この流れは起きるかもしれない。データビジネスで勝てる気はあんまりしないんだよなー