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英、「合意なき離脱」準備書の公表開始 詳細欠くと批判も

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  • Eurasia Group and GZERO Media President

    A no-deal Brexit is often referred to as the “cliff-edge” scenario; this is effectively the equivalent of shouting “watch out, there’s a cliff!” as someone barrels off it. Still counts as progress for the UK government, which tells you all you need to know.

    〈コメント元記事〉
    https://nyti.ms/2OWVWOX


  • 帝塚山学院大学 教授

    21日、イギリスのドミニク・ラーブEU離脱担当相と、EU側のミシェル・バルニエ首席交渉官が共同記者会見を開き、ともに合意実現への希望的観測を語っていた。その一方で、イギリス政府内にも、合意なき離脱による危機を叫ぶ者も存在する。実際の交渉の進捗状況が思わしくない中、ラーブEU離脱担当相は、両睨みで行くしかないのだろう。建前としては期限内合意を掲げながら、国内では合意なき離脱に配慮するというわけである。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    交渉の進展が見られそうに無いからこのような両睨みのための策になるのかと思われるが、(官僚的にはこれ位かかるのだろうが)はっきり言って「今じゃない」感が強いものが多い。
    金融サービス等は、ロンドンを支える業種でありながら、これからどこに避難する、という部分は随分前から出ていたわけであり、それが鉄道で繋がる仏パリになるか、大陸の金融市場フランクフルトになるか、税金の安い蘭アムステルダムになるか、はてまた別か、はともかく、ロンドンから抜ける気持ち・準備がかなり整ってから言われても遅い。1年前でさえ遅いのでは無いかと思う。こここそ、残留が多かったロンドンに対する最低限の配慮である。
    一方、食品表示などについて言えば、当面はEUの現行に合わせるのが最も混乱少ない話であり、混乱が収まってから少しずつUK(英)の実態にそくして直していけばよい話。今の時期に出すのは、何かルールを変える場合等であり、それはこの混乱の中では愚かな選択である。優先順位が違う。

    そして、こうしたプランは本来離脱主導側が綿密に計画を事前にして提示しないといけない話。その意味では、ノープランで離脱主導しただけでなく、そのあとに批判するだけ批判してこうした文書の取り纏め前に外相をやめたジョンソン元外相の罪は重い。離脱するならするでやり方があるし、それに携わる責任が主導した彼にはあったはずだ。

    それから。
    EU側としても伊・オーストリアなどを考えれば、簡単に譲ってはいけないことは分かっているはずである。

    そして。
    この事態を引き起こしたキャメロンは何を思うか。

    追記:6週間の備蓄って医薬品に言われても、そのこすとは誰が負担し、それが杞憂に終わった場合どう処理するのか、政治主導の備蓄はそこまで考えないと意味がない。水なら飲むなり流すのに使うなり用途はあるが、期限切れ近い医薬品など、難民支援等に格安でおろすことは出来ても(こういう取り組みをしている団体は実はあります)、自分達で使う/定価に近い方法で販売する選択肢はない以上、天引き同然に取られるものと思うしかない。これこそ愚策である。


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