ＬＩＮＥやメルカリが外国人エンジニア積極採用－人材不足補い国際化
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嬉しいです！京都は多様性とおもてなし、そして創造性を誇ります。
「京都人はよそ者に冷たい」と言われることがありますが、決してそんなことはありません。794年、世界で稀有な「城壁のない都」平安京として、世界に開かれたまちとして建都されて以来、外から来た人を広く受け入れ、さまざまな文化、思想、産業などの交流・融合を通じて発展してきました。近年も、例えば京都が誇る企業、オムロン、京セラ、ワコールなどの創業者は他府県のご出身です。
「LINE KYOTO」のカルロスさんが、金銭的条件よりも「住みたいまち」「働きたいまち」として京都を選んでいただいたのは、本当に嬉しいですね。「道にごみはないし、夜に出歩いても安全。本当にここの文化が好きだ」とおっしゃっていますが、昨年の「京都観光総合調査」でも、外国人観光客に最も高く評価いただいたのは「まちの清潔さ」、そして「治安」です。いずれも、7段階評価で「7（最高）」が6割、「6」が3割。不満を感じられた方は0.5%以下！
京都市は5年前、外国人が働きながら日本料理を学べる特区として全国で唯一認定。京都で学ぶ留学生が京都企業に就労する際の手続きの簡素化に関する特区提案も！40年前、京都市が「世界文化自由都市宣言」で掲げた「全世界のひとびとが、人種、宗教、社会体制の相違を超えて、平和のうちに、ここに自由につどい、自由な文化交流を行う都市」の実現を目指し、引き続き努力してまいります。うちも積極的に外国人エンジニアを採用しています！
日本のアニメや漫画が好きという人たちはそれなりにいるけど、エンジニアリングの腕を振るう場として魅力的な市場なわけではないので、供給はなくはないけど超潤沢でもない印象。英語でのコミュニケーションに対応できる会社が少なく今はまだブルーオーシャン感がありますが、いずれ加熱してくるかもしれません。
