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りたりこ、韓国の補聴器企業に出資 販売で支援

日本経済新聞
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  • スマート補聴器を開発する韓国企業オリーブユニオンへの出資について日経さんに取材いただきました。

    国内だけでも約1500万人が難聴とされていますが、難聴者の補聴器利用率は13.5%と非常に低水準に留まり、多くの方が困難さを抱えたまま日常生活を送っています。

    その理由の一つが、片耳で平均20万円ともいわれる販売価格の高さ。聴力検査などを行う補聴器専門店へのマージンも、その理由の一つとなっています。当社は、それを解決し得る、既存の流通チャネルと商品設計に囚われないIoT機器としての全く新しい補聴器である「Olive」に可能性を感じ、出資に至りました。

    「Olive」はスマートフォンと連携することを前提に開発され、補聴器専門店に行くことなく、アプリ上での聴力検査を可能としました。これにより、設計・製造・流通等の各コストを大幅に削減することを実現し、高性能ながら安価に入手できるとともに、一見して医療機器には見えない、デザイン性に優れた革新的なプロダクトになりました。米国での認証もとっており、今秋からなんと”199ドル”で販売を開始します!!

    目が悪くなれば当然眼鏡をかけ、それは隠すものではなく、寧ろオシャレにすらなる。
    そんな当たり前を”補聴器”でも実現し、聴覚障害を持つ方が困難さなく生活できる社会の実現に向けて、オリーブと共にチャレンジしてまいります。


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