• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

トルコリラ「底なし」下落の恐怖、大統領が通貨防衛全否定

ダイヤモンド・オンライン
188
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    中銀の政策運営を実質的に掌握してる大統領が通貨防衛するつもりがないと述べ、財務相は娘婿という中、反転のきっかけはトランプかエルドアンの「改心」しかないという悲惨な状況です。いずれどうしようもない現実により政策転換せざるを得なくなると予想しますが……果たして


  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    こういう状況を見ていると、通貨を守る力の強さはやっぱり国の強さそのものですね・・・ 米国とIMFに頼らず国難を逃れるためトルコが強権で鳴る中国やロシアに近づくとしたら、西欧諸国にはあまり有難いことではなさそうです。かといってそれをせず混乱が嵩じたら、影響はカネを貸している諸国や新興国に飛び火する。
    トルコ政府の財政赤字はさして大きくないですし、8千万人の人口を擁して国内市場が厚く若い労働力と産業の集積もありますから、仮にトルコの民間貯蓄率が高く経常収支が黒字で外国に借金をしていなければ、米国と多少の摩擦があってもこれほど急激なリラ安になることはないはずで、民間の消費性向までは簡単に変えられないのがエルドアン大統領にとって辛いところでしょう、多分。
    話は飛躍しますが、高齢化が進み政府の赤字と借金が膨らむ日本。民間の貯蓄率が高く経常収支が黒字で外国に350兆円もお金を貸していますから、米国に揺すぶられても多少のことでは動揺しないでしょうが、政府の直接的なコントロールが及ばない民間の貯蓄に通貨安定の土台を頼っているところが、トルコを他山の石としてちょっとだけ気になります (^^;


  • ディレクター

    トルコではリラ安のため、外国人がリラ払いでブランド品を買い漁っているという記事もありました。まだ下落が止まりそうもない状況です。
    ・トルコ、欧州高級ブランド店に行列「リラ安で割安」に外国人客
    https://newspicks.com/news/3246098


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか