実証実験:食品ロス削減へ来客数を予測 気象データ活用
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世界的にフードロス削減に取り組んでいるのに、日本はフードロスが年々増えています。
政府はフードロス削減に取り組んでいますが、残念ながら増えています。
この取り組みは、保険も組み込まれていて素晴らしい取り組みですね!
小売や消費者段階だけではなく、さらに生産者段階で廃棄される農業残渣の対策も欲しいです。
デンソーでは、キャベツを3ヶ月保管できる冷凍庫を開発しています。
収穫予想技術と鮮度保持技術を組み合わせることで、小売や消費者に届くまでのフードロスはかなり減らせると思います。
日本は毎日お茶碗2杯分、世界では1/3の食料が廃棄されています。
消費者に届く前に生産者が引き取り手がなく廃棄する農業残渣もかなり排出されています。
http://www.smfg.co.jp/responsibility/report/topics/detail02.html
フードロス削減に取り組んでいるのに増えている日本、消費者意識改革では大きく変わりそうにないので、仕組みから変える取り組みをさらにら推進するべきだと思います。同じ技術は電力事業者にも使えますね。
電力自由化によってたくさんの企業が新電力会社として参入しましたが、これはどういうことかというとスーパーや飲食店と同じモデルなのです。
新電力会社は小売りという立場なので、翌日の消費量を予測して予め東京電力などに注文しておく。きっちり売れればバンザイ、売れ残れば在庫余剰で損。商品が足りなくなれば機会損失で損。また、電力の場合は「売れません」というわけには行かないので追加でほかから購入し販売することでコスト増。という簡単なモデルです。