高齢男性 社会的に孤立 「会話が２週間で１回以下 」15％

コメント

注目のコメント

• 本田 正明

  暮らしとなりわいづくり研究所 地域づくりコンサルタント

  ・2018年08月18日

  自分の父親をみていても、こうならないか心配になる。
  大企業から離れ、地方で職を転々とする高齢ニートになり、年金暮らしになってから、パソコンと散歩ぐらいしかしていない。
  月１回、ボクが孫を連れて行くのが楽しみのようだけど、子どもも後数年で思春期になり、寄り付かなくなる。
  だいぶ丸くなったけど、素直な性格じゃないから、なかなか寄りづらい。
  男性高齢者の孤立は、将来は自分の問題。
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2018年08月18日

  こういうときにAIが話し相手になってあげられないかな、という思ったことがなくはないですが、そうすると逆にもっと社会から切り離されてしまうのかな、とも。
  
  一人で食べると美味しくないご飯も、大勢が揃ってワイワイ食べるだけで食は進むもの。例えばVR/ARの技術で遠くに離れて暮らす家族と一緒に食事をしたり会話をしたりすることができればいいのかも。
• 澤 円

  株式会社圓窓 代表取締役

  ・2018年08月18日

  日本のサラリーマン男性は「愉快に過ごす」「ご機嫌に暮らす」ということが下手な人が多い気がします。（あくまで主観）
  なので、定年を迎えて名刺や肩書が無くなると同時に、存在意義まで失っちゃう。
  周りと楽しく過ごす能力を身に着けておかないと、社会的に相手にされなくなるのは当然。
  たいていのおっさんは、一緒にいても面白くもなんともないし。