今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
44Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
非鉄金属各社が扱ってる電材は様々。あまりに一つでまとめすぎ…要因も様々だし、自動車電動化はともかく、IoT・AIが足元の需要の強さにどこまでつながっているかと思うのだが…

電池は電子機器に加えて車載が着実に増加。半導体やそれに使われるウエハ(SUMCO)も、足元こそ少し期待値修正は起こってるが需要は全般に電子機器からパワー、車載向けまで強い印象。
回路に使われる銅箔については、下記などでPickしてきた。
https://newspicks.com/news/2504250/
素材産業は概ね規模が効くのですが、加工前の原材料そのものの掘削地、生産地と消費地(この場合はメーカー工場)との距離か乖離していると、重いもの、大きいものなどはそれほどコストが下がらない場合も多いので、事業特性を見る必要がありますね。

あと、この記事とは関係ないのですが、古河電工のがネームが出て来て、ルーセントのがことを思い出しました。

もう20年以上前になるとは思いますが、古河電工が買収したルーセントテクノロジーや、ブリジストンが買収したファイヤストン、など最初はかなり苦労しましたが、今は主力事業となっているものあります。

そう言った意味では、東芝のウエスチングハウスはチャプター11になってしまいましたが、日本郵政のトールや、日本板硝子のビルキントンなども今の会計基準では減損が出ると叩かれるわけですが、本来であればもう少し長いスパンで見ても良いのかなと考えています。

ただしそれを株主が許してくれるか否かではありますが。
AI、IoT技術の進歩を追い風に、非鉄金属各社の電子材料関連事業が好調のようです。
JXTGグループの中核を担う非鉄金属企業。上流の「資源開発」から、中流の「金属製錬」、下流の「電材加工」「環境リサイクル」まで一貫した事業を展開。

業績

非鉄金属の国内大手で、鉱山開発から精錬まで一貫して展開。電池材料、結晶材料などの新規材料製造への大型投資を積極化。
時価総額
1.29 兆円

業績