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アフリカで人々、特に農業で暮らす人々や自営の人々(大半)にお金の使い方を聞いていると、銀行は、給与所得者や近代家族向というごく限られた人向けのサービスに過ぎないのだなあとしみじみ思う。「人々が銀行にアクセスできない」のではなくて、銀行が「(ニーズにあったサービスを提供できていないので)人々に選ばれていない」というのが実態。アフリカでは、合田さんはじめ、主としてテクノロジーをつかって新しいサービスをはじめている人や会社は多くいてフィンテックは花盛りだし、またもっとアナログでローカルな方法で人々に金融でアクセスしている企業も多い。そしてそうなると現地銀行側も無視できなくなってきて、銀行がそういった新しいサービスを取り入れたり開発するようになってきた、というのがいまのアフリカの状況。
ちなみに妖精さんの話について、モバイルマネー含めキャッシュレスは、不正の防止や資金移動の透明化に役立つために普及した面もあります。現金だとトランザクションが記録に残りませんが、データなら金額と時間とともに明確に残る。現地の人も、支払いをモバイルマネーにすると、払った払わないということにならないのでいいと言ったりします。Uberが企業に受け入れられているのも、タクシー代やガソリン代の領収書のごまかし防止の面もあります。
エネルギーの自給を目指してモザンビークという国に足を踏み入れ、人々の生活を改善していくために電子マネーの導入、そして銀行業の可能性の発見にまでつながっていく彼の奮闘記は、まさに学びの宝庫です。
産業化とともに形作られてきた銀行の歴史を振り返るよりも、より身近に感じることのできる壮大なリアリティは、銀行とは何か?という本質的な問いを考え直す、よいきっかけになるはずです。
https://finolab.jp/interview/africa-mozambique-mobilebank-nbf/
という提言になるほどと思いました。
現代の金融はあくまでも「お金を持っている人」「お金を増やせる人」向けの金融であって、お金に困っている人にとってはむしろ縁遠いものとなってしまっています。
お金を持っていない人向けには生活保護だったり、社会活動に対しての助成金のように公的な団体の財源から一定量を提供するということになっているわけですが、それをもっと銀行的に細かな単位でやっていくという事なのかなと思いました。
今までだとお金の貸し借りも手続きや決済の手間がかかるため組織運営コストがかかっていたものが、電子マネーで一度仕組みを作ってしまえばほぼコストがかからないため小さな単位で運用が可能。
問題は仕組みがハッキングされたり、ちょっとした不備があるだけで多くの人が損害を被り信頼をなくすということが想定されること。
それを避けるためには大きなシステムを大きく回すのではなく、多様なシステムを多様に回すということで地域通貨のようなミニマムなものとの併用がいいのかもしれません。
地域通貨の場合、奪ったとしても地域コミュニティの中で生きていないければそもそも使い用がないので奪うメリットも無くなります。
などと金融知識全くないくせにこの記事を読んでいたら色々妄想が膨らみました。
ゼロから作る面白さは専門外の人も巻き込みやすいという点にもありますね。
個人的に「冒険部」出身という冒頭でグッと引き込まれました。(私は日大探検部)
日本の探検部は京都大学で本多勝一が作ったのが第1号です。その後冒険部もできたのでしょうか?
もしくは誤記?よく間違えられますが 「危険を冒すの冒険」「探り検査するの探検」は険と検の漢字が異なります。前者は体育会系、後者は文化系に属します。
探検には侵略の歴史的背景があるからという理由で解散した東大探検部などの例もありますが
最先端の技術をインフラのない地域で活かすのはまさに現代における探検の好例ではないかと思いました。
資源拡張期には、新大陸がゴールドラッシュといった言葉が象徴的かもしれないが、拡大においてリスクが庶民でも報われる可能性があると思う。そしてそのチャンスがあるゆえに、富める者がさらに富むことが一種許容されるのだろう。一方、制約期はそうではないから、富める者が一番恐れる体制転覆を防ぐ知恵として、金利を否定するような考え方が生まれてきた。
現代はどうかというと、そこの再分配のために、税金や寄付といった概念がもう少し発達したのだと思う。とはいえ、ヒト・モノ・カネ・情報が流動的になって、今までは国が富めばそれを享受できた先進国の中産階級が没落してきているのが現状。偏りが増える一方で富むチャンスが減ってきて、社会の分断が特に金融危機以降に顕在化してきていると思う。
そのなかで、金融自体がどうあるべきかという議論も出てきているのが「ものがたり」なのだと思う。
収益シェアモデルについても興味深い。
銀行の機能の一つとして決済機能はあるが、今まではここがビジネスの源泉になることはなかった。ではなぜ今なってきているのかと考えると、銀行というか金融システムを作るコストが減ってきていることがあると思う。
電子化できれば金庫はいらない。店舗もない前提で設計すればいい。そうすれば損益分岐点はだいぶ低くなる。決済からくる収入は、決済コストを利用者は嫌うから、融資などとは違立て拡大には限度があると思う。それでもビジネスモデルが成立する可能性がでてきたのは、ひとえに収入より少なくコスト設計できるように進化してきたからだろう。