自己学習機能付きの交通信号システム、中国2社が開発へ

コメント

注目のコメント

• 酒井 聡

  ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

  ・2018年08月17日

  交通量の最適化にはルールベースのものよりずっと優秀な信号が生まれるでしょうね。ただ「いつまでも変わらない信号」が生まれて利用者の不評を買うということは起こりそう。笑
  信号無視やスピード違反を検知して吊るし上げる機能はなかなか恐ろしいですね。あらゆる社会的コストの削減にはなりそうですが…。
• 酒井 一繁

  プロジェクトマネージャー / 米国公認会計士

  ・2018年08月17日

  アリババのETブレインと百度の百度ブレインが刺激になっているのでしょう。
  
  ただ交通渋滞の間接的な原因として、駐車場不足による路上駐車もあります。
  根本のインフラを整えないことには付け焼き刃の対処になるでしょう。AIだけではインフラ建設はできませんし。
• Nakamura Takeshi

  株式会社Raise the flag. 代表取締役

  ・2018年08月17日

  これはスゴいですね。いや、これもスゴいですね。
  この2社のコトは知りませんが、ベンチャーが開発しても、中国なら実証実験出来たり、社会実装できる雰囲気がある。
  
  先日、「お金に困ってるなら、中国に行け」と、中国を行ったり来たりしているビジネスマンに 提言されました。
  　“じゃあ、オマエが口きいてくれよ”　と思いながら、
  “そーなんだ～” と、話を聞いていました。
  
  でも、ここ最近、中国でビジネスしてる人で、環境にグチを言う人は少なくなりましたね。それだけ、魅力的になってきてるんだろうな。と思います。