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内容がよく理解できない部分があるのですが、モラルというかバランス感覚というか…そういったものを「教養」というのであれば、私は必要だと思います。

現代は、テクノロジーの進歩が人間の認知能力を超えつつある時代。

法律や制度は全く追いついていけません。
そんな時、人々が「これって不自然じゃないか?」「バランスが悪い」などと感じることによって、社会が正常に機能していくのではないでしょうか?

バーチャルがリアルを飲み込みつつある状況下、参加者である人々の感覚がおかしくなると、歪んだ社会になってしまいかねません。

それこそ、全体主義が復活するかもしれない。

教養の定義にもよりますが、正常な社会を保つための感覚のようなものは、以前よりずっと重視されるような気がします。
"教養とは、人間のことを知ろうとする試み。しかし今は「人間の中身なんて知ってもしょうがない」というシニシズムがあるように思う"

今も昔もだけど、渇望的に"教養"を大事にする人、ポーズ的に"教養"を大事にしていると思われたい人、そもそも大事にしない人の3セグメントあって、それぞれ適宜行き来あると思うんだけど、真ん中のポーズの人数が減り二分化が進んだ分なのか、昔以上の冷笑感は確かにある気がする。

そしてMONKEYは毎回くすっと面白いので、長く続いてほしいです。
柴田さんのこれまでの仕事を知っているか知らないかで解釈が変わりそうな記事。

私の知る限り柴田さんは教養(大学で教鞭)と現場(翻訳業)を行ったり来たりされている方で、だからこそ教養としての文学にずっと向き合ってこられたのだと思う。
その上で、教養としての文学にある諦観を抱くようになったのは想像に難くない。
ただそこで諦めきってしまうのではなく、現場で新たな試みをするに至ったということ。このキャリアで更なるチャレンジというのが素晴らしい。(柴田さんほどのビッグネームだからこそ、できたのかもしれませんが)

MONKEY、読んでみたい。Kindleで刊行されないものか…

ちなみにマイベスト柴田翻訳本はレベッカ・ブラウン「家庭の医学」です。
深すぎて、よく分からん。ていうか深いんかも分からん。
私レベルでは、小説読んでも賢くなった気はしないです。