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ウォルマート株急伸、売上高が10年余りで最大の伸び-食料品好調

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注目のコメント

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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    「過去10年余りで最大の伸び」というのが+4.5%と聞いて拍子抜けする人もいるかもしれませんが、ウォルマートの年間売上は56兆円と莫大な数ですので、数%の違いで一喜一憂するのもそれ相応の意味があります。

    56兆円というと、東南アジアや北欧あたりの一国のGDP並みの数字です。
    その4.5%とはすなわち2.5兆円。日本における無印良品の年間売上高の10倍の金額が前年比の増分(しかも既存店ベースで新規出店の効果は含まない)としてプラスされている格好です(一部数値訂正しました、すみません!)。


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    戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

    世界最大の小売業、ウォルマートが好調!

    これだけの株価の伸びは、ほぼ間違いなく、食料品の伸び。
    なぜなら、ウォルマートは、有機野菜に力を入れていて、アマゾン傘下のホールフーズマーケットを苦しめている存在でもあるからです。

    アマゾンに押され続けていたウォルマートが、アマゾンに押し返しつつあるように見えて、これからの攻勢を期待したんでしょう。

    今、ウォルマートは、ストアピックアップ。店頭引き取りに力を入れています。これが、生鮮の伸びの要因なら、さらに買いですね!
    店舗資産をフル活用するオムニチャネルが機能してきた証明ですからね。


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    証券アナリスト

    いろいろ一時要因があるのでざっくり端折れば可もなく不可もない悪くない印象ですかね(ただ株価はガイダンス引き上げを好感して+10%ほど上げています)。4-7月期の米国の売上は店舗、EC(対前年同期比+40%)がしっかりしており、収益的も価格訴求やECの伸長の中で利益率の低下を最小限にとどめているあたりが評価できそうです。一時要因を除く通期調整後EPSガイダンスは上方修正され$4.90-5.05(前年実績4.42)となっています。
     米国のオムニチャネルが収益力を維持しながら伸びるのか、中国事業でJD.comなどとの協業の成果が出るのか、Flipkartの行方などが今後の注目ポイントになりますかね。西友の行方ももちろんです。


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