米アマゾン、英国で保険比較サイトの立ち上げ検討＝業界幹部
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比較サイト自体は作るのは簡単ですが、そこからどの分野を包み込みにいくか気になりますね。既に人気の住宅や自動車保険に対し、そこすらプライム会員と紐付けてくるとかなりインパクトあります。
実質、保険商品は保障内容にさほど違いはなかったりするので、どういう基準で商品が選ばれるようになっていくのか興味深いです。
元々、将来の保障という安心感とそれを醸し出すイメージ、さらに低関与商材ならではのLast 1mの営業がモノを言いますが、より商品そのものの絶対的価値と付帯するサービス含む、契約から支払い前後の体験の評価で決まるようになるのでしょうか。
個人的には、そもそも関心があまり高くない領域なので、自ら積極的に比較して選びにいく労力を極小化したいです。最近何を買っても保険のクロスセル提案してくるし、かなりの保険売り上げがあるんでしょう。「Amazonは、欧州の保険会社らに対し、そのようなサイトに自社の商品を掲載するかどうかを問い合わせているという。Reuterが匿名の業界幹部3人の話として報じている。」
