【博報堂・今宿裕昭さん】「三方よし」が未来のCSVの道
コメント
注目のコメント
インターネットという現代の仕組みを活用してあらたに生まれたウェブベルマーク。でもその普及活動は想像していたよりもずっと草の根的で、今宿さんが地道に活動の輪を広げているのが印象的でした。
もともとはストラテジックプランナーとして、広告のビジネスに長く携わっていた今宿さん。
近江商人の「三方よし」の考え方がDNAに組み込まれている今宿さんには、利他的なPublic Relationsの精神が根付いていると思いました。
大きく打ち上げるキャンペーンやイベントが注目されがち。でも、生活者や社会に誠実に、そして長く継続していく活動も、じわじわと確実に世の中を良い方向に変えていくのではないでしょうか。
「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」。社会課題がどんどん複雑化していくなかで、「三方よし」はこれからのPRパーソン誰もが身につけておくべきマインドだと強く感じました。