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夏休みも終わり米中通商協議が再開されるようです。このニュースは、本日午前中に新華社など国営メディアも報道していました。

ただし、今回は副部長(次官)級ですので、実務レベルでの協議なのでしょう。恐らくこの場では具体的な解決策は何も決まらない(発表はない)と思います。米国側が何か新しい要求を突きつけるかもしれませんね。

中国側は商務部ですが、米国側は商務省ではなく財務省ですね。今後、貿易問題からその他の分野(為替など)に飛び火しないか注目しています。
「次官級」との記事には誤解があります。

王受文(ワンシャウエン)副部長=副大臣=国際貿易談判副代表は、中国政府きっての通商交渉の最高のプロフェッショナルで、日中韓FTA、RCEPなどすべての通商協定の交渉を取り仕切っています。
http://wangshouwen.mofcom.gov.cn/article/resume/201309/20130900306951.shtml

語り口はあくまでソフトで、頭脳明晰で洗練されたスマートな交渉術から、いつの間にか、ご自身のペースに相手を引き込みます。

当代最高・最強の通商交渉官Soft-tough negotiator王受文さんの登場&訪米は、実務協議でありながらも、大変重要な動向で、注目に値します。

表の『次官級』協議のback to backで誰に『表敬』して、どんな打開策を探るのか興味津々です♪

ちなみに先月、東京でこんな会談を挙行しています♪
http://wangshouwen.mofcom.gov.cn/article/activities/201807/20180702763292.shtml
会见日本经产省经济产业审议官柳濑唯夫
いよいよ動き出すのか、注目されますね。会談相手をみるに、引き続き米側の窓口は財務省、ムニューシンのようですが、過去の経緯を見るにつけ、どこまでの権限があるのかも分かりませんから、どこまで踏み込んだ話をすべきなのか、中国としては悩ましいところでしょう。小康状態まではいけるでしょうが、最後はトップが決着させる必要がありそうです。
これまでかなりリスクオフに振れていたこともあり、この報道で、結構円安・株高に反応してますね。こうした市場の反応がぬか喜びとならないかどうか、今後の展開に注目したいと思います。
不確実性はまだまだ続く。
別に協議によって何か生まれるとは思わないし、
中国バッシングはこれで減ることもない。
中国に対して不信、
アメリカの不まじめ、デタラメ、傲慢など、中国人は痛いほど体験した。
お互い戦っていくのはメインであり、小さな協議をたまにはやるだろうが、期待はなにもできないと思う。
米国側から何か提案があるのでしょう。
・米国の対中投資に関する共同評価機関の設置
・米中による産業政策評価会議の設置
とか。

中国側からは、
・更なる市場開放の提示
ぐらいしか弾がないかな。

しかし、中国が更に市場開放を進めていくことは、第三国の我々も歓迎すべきだ。中国政府は不本意かもしれないが、中長期的には中国の為になるだろう。