サントリー食品がペットボトル製品に130億円投資、生産能力ほぼ倍に

コメント

注目のコメント

• 安藤 俊介

  一般社団法人日本アンガーマネジメント協会　代表理事

  ・2018年08月16日

  ペットボトルは圧倒的に便利ですが、世界的にビニール、ペットボトルに対する風当たりが強くなる中で今後どうなっていくのでしょうか。
• 鶴見 麻衣

  中小企業診断士

  ・2018年08月16日

  飲料も化粧品も洗剤も、中身より容器にコストがかかる。容器の中でもキャップにお金がかかる。
  コストが高い容器について、工場に投資をすることで生産力、稼働率を高めて、
  コストパフォーマンスを向上させる狙いがあるのかもしれない。
  
  それから、缶コーヒーよりやはりペットボトルコーヒーの方が持ち運びできるし便利だ。
  ただ、ペットボトルは気密性に劣り香りが消えたり、酸化しやすいデメリットがある。
  だが、最近は技術が向上し気密性の高いペットボトルが開発されたので、
  サントリーのペットボトルも質の高い気密性の高いペットボトルを生産するのだと思う。
• 青柳 哲人

  飲料メーカー

  ・2018年08月16日

  クラフトボスが売れに売れている状況での一手。サントリーが保守的な経営体制であれば、現在委託工場で製造してもらっているものを自社取り込み→利益創出の流れ。（他社からシェアを奪う前提で販売計画を組んで投資している可能性もある）
  ちなみに文章がわかりにくいが、約2,200万ケース製造していたラインが3,400万ケース作れるようになる。
  設備を10年間使おうとしているとすれば、昨今のペットボトル問題もあるのでサントリー社が持っているbtob（ボトルからボトルを作り出す技術）にも対応している可能性が高い。