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entrepediaより、2018年上半期までの国内スタートアップ資金調達の状況をまとめました。
2018年上半期は1,732億円と半期だけで前年の約60%の水準です。これは、調達社数が増えたことによるものではなく、1社あたりの調達金額が大型化していることによります。
また、資金の出し手をみてみると、トヨタ自動車(JapanTaxi)やLINE(FOLIO,freee(こちらは下半期ですが))などの事業会社が大きな投資に参加していることも特徴だといえるのではないでしょうか。
2018年の総調達額は過去10年で最高額を記録した昨年を上回る水準になると予想されます。

【追記】
調達ランキング表が見にくかったので、修正しています(内容に変更はありません)
また、今回半期のデータにつき、投資サイドやファンド、セクター別のデータについてはアニュアルレポートで年明けに公表予定です。
ベンチャー投資の資金は大きくなり続けていますが、まだまだ小さいですね。金額は大きくなって来たものの社数が伸びてない。
こうした基本的データをしっかり整理して理解すること重要。案外、こういうことをやらずにイメージで語られることが多い。ユーザベースグループ全般として、こういうところをしっかりやり続けていくことが重要だと思う。
数年前まではベンチャーが3億円調達すると大ニュースでしたが、今年上半期に調達した665社の内金額が判明している554社の平均調達額は3億1210万円。良い傾向ですね!
スタートアップの環境、拡大していますね、まだこれから成長すると思います。

一方で社数の伸びが止まったのは、選ぶ目がしっかりしてきて、伸びる会社の見極めがシビアになったからだろうか。

意識して見ておきたい。
一社あたりの金額が増えているのは、お金の出し手側が好調ということでしょうかね。こういうお金の流れが過去10年で最高額というのは良いサイクルになるといいですね
既存企業はグループ化させる事で付加価値を高めようとしており、日常の行動も変えると言う意味で面白い。
これは必読。(*^_^*)
フォリオ、ジャパタク、お金のデザインなど、50億円以上の調達状況。
二桁億の調達は、もはや当たり前になってきた。