アップル、インド戦略の失敗で計画見直し iPhoneのシェア、インドではわずか1%に
JBpress(日本ビジネスプレス)
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インドでのシェア低迷を挽回するには低価格帯でのスマホを出すしかないが今のところAppleはその価格競争に参戦する気はなさそう。
来年までは廉価版を出すことはないだろうから旧モデルを細々と売ることになる。また廉価版を出したとしても4.7インチクラスになるだろうし、インドなどの新興国のために価格を抑えるようなことはないと思われる。つまり、100-150ドル台の戦いには参加しないということ。
どちらかといえば、中流階級層の賃金の上昇を待つ形になるだろう。普及が進むにしても2020年以降まで時間はかかる。あまり驚きはありません。インドのアッパーミドルはもとより米国文化のエクスポージャーが高くiPhoneは持っていたないしは知っていた、逆に所得が上がってきたからスマホを買おうという新中間層はサムスンでも中国製のXiaomiでもなくOppoやVivoや更にその下の国産マイクロマックスを買う、と言ったところが日々の社員や投資先の若い連中と付き合う体感とも、マクロ統計とも合致しています。
なおAppleが廉価版を出す事は、シャネルやフェラーリがそうしない理由と同様にあり得ないと思います。単なる価格の問題ではないのでは...?
ブランド価値が下がった...が正しい言い方の気がする(´・ω・`)(´・ω・`)
ひと昔前は「apple持ってる自分カッコいい」と高揚感を演出できたけれど、それが薄れてしまった。これは結構な課題では?