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西友ウォルマートを買収出来る小売企業はドンキホーテ以外にない。なぜなら、スーパーマーケットという業態は20世紀にその役割を終えて新しいビジネスモデルに変化させないと生き残れない。西友ウォルマートも、生鮮を売りながらのEDLP戦略は、販管費を抑えられないから日本では成功しない。生鮮を扱わないドラッグストアやディスカウントストアに、価格競争で破れて客を失っている。日本では、世帯の三分の二が一人二人世帯のため、個食が進み内食・外食が減って中食の一人勝ち。
スーパーマーケットは、生鮮と惣菜に特化する以外にない。
一方ドンキホーテは、その独自のマーチャンダイジングで、インバウンド需要も取り込みながら買物客に「楽しさ」をも提供している。だから、買物の不便さを解消した、eコマースプレイヤーと競合しない。ドンキホーテで欲しいものを探す楽しみのために、客は足を運ぶから。だから、西友ウォルマートの店舗より、立地がドンキホーテにとっては魅力だろう。
人と商品調達にボトルネックがない限り、買収価格が適正であればドンキが一番相応しいと思います。振り返ると残業問題のあとに業務改善を巧みに進めた成果がここにきて効いていると感じます。
PBや生鮮3品含めて、おそらく西友の食料品はイオンやヨーカ堂等比較しても、一番安いです。西武沿線中心と配送コスト面でのドミナント効果もあるとは思いますが、とにかく店舗が古いです。店舗投資をしっかりやってくれれば、まだまだ行けると個人的には思っています。

ECでは楽天と既に提携しているので、そこをどうするか。
ドンキは、過去には長崎屋を買収している。長崎屋業態もまだ残ってはいるが、メガドンキ業態に変えた。
西友は、Walmartが進出した時にはそのまま西友。もしドンキが買収するとすれば、業態としてどうしていくのかが気になる。
にしても不動産への着目は興味深い。ドンキのBSをみると2000億円弱の土地を保有している。在庫も含めてBSヘビーな会社。不動産と小売という点ではダイエーを思い出さずにはいられないが、まぁ昔のような一直線の地価上昇ではない。
先進的な取り組みをしているという点ではトライアルさんが買収しても面白いのにな、と無責任発言。

700台のカメラを設置して、スーパーの「トライアル」は何を分析しているのか
https://newspicks.com/news/3113686
予想通りですね〜
メガドンキに業態転換するだけでも、大きな売上増が見込めます(^^)

ちなみに、西友の「せ」の字もないような店になりますよ!
100%ドンキカラーです!
「不動産がなければ小売業はできない。今では手に入らない立地が多数ある。」
このところは本音だと思う。全部買ってもドンキならどうにか料理できそうな気がする。それくらい今のドンキは引き出しが多い。
この手の案件ならまず名前が出てきたのはイオンだったのが、まずはドン・キホーテになるところが時代の移り変わりを表してますね。M&Aに積極的で、ダイエーの時も、カルフールの時も受け皿になったのはイオン。しかし、イオン自身もGMSの運営に苦心している状態で、なかなか難しいところ。ドン・キホーテは長崎屋の再建、そして近年ではファミマと提携しユニーのてこ入れなど、スーパーの再生では唯一無二の存在にまでなりました。そういえは、プロ野球とかは興味ないんですかね。
ドンキホーテであれば納得がいくし、うまく店舗に権限委譲しながら再生させてくれそう。

ちょうど今日の記事で、ドンキの強さの秘訣が書かれていましたね。

ドンキの圧縮陳列とPOP洪水を生み出した「泥棒市場」
http://www.itmedia.co.jp/business/spv/1808/13/news015_0.html
ドンキホーテか!たしかにその手がありますね。西友の好立地な不動産価値を評価する形ですね。

「音楽業界におけるダウンロードはAmazon、ライブはドンキホーテ」というのは比喩としてわかりやすい。独自のマーチャンダイジングによる「ショッピングの楽しさ」という提供価値を展開するドンキホーテ。

IKEA×郊外ではないですが体験としてのショッピングをつくりだした小売勝ち組のドンキホーテが、出店戦略を考えるうえで西友に目をつけるのは納得。
Walmart serves as the preeminent retailer in the United States, with its strategy predicated on superior operating efficiency and offering the lowest priced goods to consumers to drive robust store traffic and product turnover.
時価総額
72.2 兆円

業績

総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を首都圏中心に全国展開。総合スーパー事業では「アピタ」、「ピアゴ」も。居抜き物件も活用し地域密着の店舗開発。PBにも注力。
時価総額
2.54 兆円

業績

首都圏中心の総合スーパー。経営再建中。米国ウォルマートが完全子会社化し上場廃止へ

業績