自分を変えたビジネス書4選
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ティモシー・フェリスの「週4時間だけ働く」は僕はアメリカに住んでいて、独立した頃影響を受けました。
独立したばかりだったので、よし自分もいつかこんな風になるぞなんて思っていたのですが、結局働くと遊ぶの境界線がなくなっている今、毎日ずっと働き、遊んでいるような感じの生活が続いていますね。私はここにあげられた本で読んだことがあるのは『7つの習慣』だけです。このような本は、何年経っても色褪せないですね。もちろん内容のことですが。
ちなみに、私の仕事に対するモノの考え方の芯となっているのは、慎泰俊さんの『働きながら、社会を変える』と
『ソーシャルファイナンス革命』です。
慎さんの仕事に対する情熱や社会に対する責任感の大きさ、心の強さ、年齢とか一切関係なく、本当に尊敬しております。私の場合は、「ザ・ゴール」でした。
ザ・ゴールの中では、「企業の目標は、お金を儲けること。経営者の多くはそれを忘れ、コスト削減や効率ばかりを重視し、本当の目標を見失っている。」とありました。それまで専門学校で漠然と英語を学び、英語というツールを身に付けることが目標となっていた私は、自らに通ずるもの感じ、本来の目標である英語を用いるための何か専門的なものが必要だと強く感じさせられました。その後、大学で経営学を学ぶことを志望し、編入を成功させ、その延長線上でコンサルタントになりました。人生本一つで変わるものです。