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AI時代、パイロットがいない飛行機に乗れますか

NewsPicks編集部
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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    1960年代は操縦士、副操縦士の他に航空機関士や航空士の計4名が乗務していたと聞いています。その後、テクノロジーの発展で航空士が乗務員からいなくなり、2000年代には航空機関士も。

    飛行機もいずれ無人運転になるのだと思いますが、頻度高く利用している私にとっては「一人はパイロットがいて欲しいな」と思うのが正直なところです。

    無人運転のモノレールはありますが、避難路が確保されている等何かあってもどうにかなる術があります。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    ソースがちょっと見当たらず、またアンケートのとり方でなんとでもなるので参考程度に聞いていただければと思います。

    最近の講演で聞いた話ですが、医療では人間の医師に見てもらいたいという人とAIに見てもらいたいと思う人の数が丁度半々程度なのだとか。

    やっぱり人間に見てもらいたい、でも精度が少しでも上がるならAIもありかも、と一般の人が思い始めたのでしょうか。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    航空機の飛行制御はうちの研究室の重要テーマです.
    http://www.flight.t.u-tokyo.ac.jp/
    長期的に見れば,パイロットは2名から1名.そして1名から0名になっていきます.そうなっても問題ないような研究を行っています.間もなく,8月12日.JAL123便,御巣鷹の墜落事故の夏がやってきます.自分が操縦している航空機の状態を把握できないまま,十分に飛行制御できず,悲劇的な最期を迎えました.「もし現在のAIのような最新テクノロジーによるアシストがあったなら,」というのは我々研究者が考えることです.パイロットの経験や能力に関係ないシステム.たとえ想定外の事態が発生しても影響を最小限に抑える.そういった研究を行っているわけです.そしてその実証として,小型無人航空機(ドローン)の研究も行っていますが,これらの延長線上には「パイロットレス航空機」があります.
    1名から0名になる間に,0.5名を経ると思われます.すなわち,パイロットが地上にいて遠隔で操縦を行うRPA(Remotely Piloted Aircraft).あるいは,操縦ライセンスを持った者が搭乗しますが,普段はcabin attendantとしての業務を行うなどです.そして,まずは旅客機ではない貨物機で実績を積んで,十分な認識を経たうえでパイロットレスとなるでしょう.

    【追記】パイロットレスの世界で,それでも人間パイロットを選ぶ人は,贅沢な好みとして特別料金を払うことになるのでしょう.人が操縦するからといって安全とは限らないのに. そして,人が操縦する航空機とフルオートパイロットの航空機は飛行できる空域を分けることになるのでしょう.


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