厚労省:たばこの総損失は年間2兆円超 研究班まとめる
毎日新聞
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介護・医療って、煙草が原因だって言い切ることできるんですかね。。毎日の食事や生活習慣、家庭環境とかいろんなことが複合して病気につながるんじゃないでしょうか。火災だって、家屋の老朽化問題とか1人世帯が増えているとか、関連してくるでしょう。少なくとも相関はあっても因果関係はないのではないでしょうか。
注目のコメント
結論ありきのひどい試算だ。何が原因でも、いずれ人は死に、死ぬ前にはそれなりの医療費を使う。タバコによる損失を調べたいなら、喫煙者と非喫煙者の生涯医療費の差から算出しないとフェアではない。
今回の試算から介護費用まで加えているそうだが、それこそ長生きしている非喫煙者のほうが生涯介護費用は多くかかっているだろう。これではまるで喫煙者だけが介護の世話になるようではないか。自分で吸って早く死ぬ事による社会保障費の削減効果は?
https://newspicks.com/news/2276414/誠に残念なのですが、生涯医療費の比較をすると喫煙者が非喫煙者を上回るかどうかはわかりません。
タバコに限らず、この手の調査全てに言える話ですが、一面的な情報をさもありなんと報道するメディアのリテラシーの低さが目に付きます。
タバコを批判するなら、やはり望まない周囲の人に害を与える公害であるという一点でしょう。
あとは経済的な論点では離職やアブセンティズム、プレゼンティズムの問題がありそう。