VMware流ダイバーシティ成功の秘訣は「業績向上への影響を周知」
マイナビニュース
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注目のコメント
> 「もはやダイバーシティはCSRとしてではなく、業績向上のための策として、取り組んでいくことが必須なのかもしれない。」
上記の引用部分、本当にその通りです。米日のDiversity & Inclusion ("D&I")に関する取り組みに関して最も異なるのは、D&Iの究極の「目的」がどこにあるかです。
一般的なD&Iの目的:
・米国:ダイバーシティは、ビジネスで勝ち、株式価値を増大させるため
・日本:ダイバーシティは、CSRの一環
ビジネスで勝つためにD&Iが必要と定義する会社は、ビジネスの現場でもタレント人材マーケットでも、とても強いです。経営者と従業員にD&I推進のインセンティブが付与されるからです(すなわち、D&I推進 = ビジネスに勝つことで業績が向上 = 株価の上昇や報酬の増大につながる)社内にいて、Diversity&Inclusionを感じるのはとってもいいところだと思います。
もっと進んでいくといいし、その結果何かしらが向上することが示せたらもっといい。