三菱自動車CEO「若い社員への"違和感"」 - 中間管理職の役割が極めて重要
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貴重なインタビュー。平成も終わろうとしているのにこんな話を聞けるとは。自分たちは古き良き大企業です、と宣言しているようですね。
就活中の方々はこれを読むだけでこの会社に入社すべきか再考するきっかけになると思うのでぜひご一読を。
「若い人たちは、人間的な喜怒哀楽をあまり外に出さないように見えますし」
→尊敬していない上司や経営者の前で喜怒哀楽を見せたりはしないということだと思います。
「マイホームやマイカーなど、我々の世代が持っていた欲望もあまり持たず、」
→若い世代にとって魅力的なサービスや商品を提供できていないということだと思います、少なくとも経営者にはそういう観点を持ってほしいです。
「メールの表現によっては人を傷つけていることがあってもわからないし、人間関係が希薄化することにもなりかねません。私たちの世代では隣の席の人にメールを送ることは考えられませんが、ITに溶け込んでいける若い人たちは、メールによって職場が殺風景で機械的になっていることに、危機感を感じていないようです。」
→あれだけの不正を繰り返してきた会社ですし、自分たちの古いやり方が間違っていたと思っても良さそうなものなのですが。危機感を感じていないのはどちらなのでしょうね。【これ、間違いなく炎上するな】
三菱自動車の競合他社によるネガティブキャンペーンなのかな?と思ってしまいましたね、、、、広報が心配。
読んでいてポイントかなと思ったのは、企業価値を最大化させるという原理原則において、グローバル競争市場の中で「感情論」との付き合い方ですね。
書かれている内容がエビデンスベースではなく主観による感情論中心で、それが成果に結びつくのか?という疑問が生まれましたね。