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甲子園、出場56校の9割以上が「坊主頭」。高野連は「頭髪は全くの自由」なのに...

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  • OruFun【ブックフォールディング】 代表

    野球をやりたくても坊主だから嫌だって層必ずいると思う。スポーツするのに長髪は単純にパフォーマンス下がるからしないとして、学生らしい髪型だったらなんでもいいと思うな。僕も学生時代に負けたら坊主っていう謎ルールで嫌々やってました。


注目のコメント

  • 無職

    人間は持っているときは分からないが,なくなってから初めて,持っていた事がどれだけ幸福だったか分かる事がある。健康はその最たるもの。

    で,頭髪だが,なくて初めて分かった事がある(加齢で頭頂部がなくなりました)。それは汗や油脂が蒸発しにくい,と言う事である。

    なんたって,汗や油脂は,髪の毛を伝って表面積が広がり,かつ薄く広がるので蒸発しやすくなる(薄膜蒸留)。

    まず,髪の毛がないと汗がしたたり落ちてくる。つまり頭で汗が蒸発しない。と言う事は,汗をかいても効率よく頭を冷やす事ができないと言うことである。

    頭のなかにある脳は,体の中で一番ブドウ糖を消費する器官であり,当然発熱量も多い。さらに球状をしているので,体積に占める表面積が小さい。つまり汗を効率よく蒸発させ,気化熱により頭部を冷やす必要がある。そのため頭は進化の過程で髪の毛を失わずに済んだ(←僕の勝手な思い込みです。他人に言うと笑われます)。

    他に汗をかきやすい部分(脇,足の付け根)に毛が生えているのはこのためである(←僕の勝手な思い込みです。他人に言うと笑われます)。

    頭から出る油脂は汗と一緒に蒸発する(水蒸気蒸留)。なので髪の毛の薄い中年男性の頭部は,油脂が効率よく蒸発できないため,溜まった油脂が表皮の細菌で分解されて特有の臭いを発生させる(ノナナール)。

    つまり,頭髪を取り除いた高校球児を炎天下でプレイさせる事は虐待以外の何物でもない。ただ救われるのは,帽子を被っていいことだ。帽子を被ると直射日光を防ぐだけでなく,帽子の繊維を通じて汗が蒸発しやすくなる(髪の毛と同じ)ので,理にかなってはいる。

    つまり,世の中の中年男性諸君。君たちの頭部が臭うのは上記の理由である(←僕の勝手な思い込みです。他人に言うと笑われます)。なのでできるだけ帽子を被りましょう。できれば蒸発の早いポリエステル製の帽子がベストです。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    悪しき伝統


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    ひと昔前は野球部に限らず、中学生、高校生の男子はみな坊主頭とするエリアがありましたよね。

    たとえば、鹿児島の一部の市町村などがそうで、だから、ラサールの子たちは一目見て判別できました。

    野球部男子は、むかしは衛生面で坊主にしておくことが合理的でしたが、いまどき髪を洗えないとか、帽子を洗えないとかもありませんので、坊主でなかろうがロン毛だろうが問題ないはずなんですよね。

    でも、日本のオジサンの得意分野である”手段と目的の混同”が力を発揮して、衛生を確保するための目的としての坊主にすることがいつしかユニフォームのように目的化しちゃったんでしょうね。

    慶応高校の選手たちが坊主じゃないのは、基本的に校風が自由で、先生がいい意味でちゃらんぽらんで生徒を縛る気もないし、生徒も合理的な理由がないことは絶対にやらないからですね。


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