持続可能性農業（ＧＡＰ）は人類を救えるか！？（佐藤達夫）

コメント

注目のコメント

• 齊藤 三希子

  （株）スマートアグリ・リレーションズ（バイオマスレジングループ） 社長執行役員

  ・2018年08月05日

  GAPは生産工程管理であり、イコール「持続可能な農業」ではありません。
  北川氏の解説通り、商品マネージメントのひとつです。
  ミスリードさせるタイトルだと思います。
  
  日本は、JGAPだけではなく、都道府県GAPなど独自の認識制度を作っていて、より農業者や消費者を混乱させ、農業者のメリットがでにくい状況に、自ら落ちている気がします。
• 大塚 一貴

  ㈱うちの子も夢中です 代表取締役

  ・2018年08月05日

  GAPへの認識が色々と間違っています
  GAPを魔法か何かと勘違いしてないですかね…
  
  JGAPが進まない理由はガラパゴスGAPだからで、そもそも国境を越えて始めて効果のあるGAPに投資するなら、最初から海外展開できるGGAPを取得するわけです。また国内流通ではGAPはあまり効果がないので、JGAPは取得する意味が少ないのです。
  
  オリンピックは海外への品評会として考えているところがあれば、そこはGGAPを取りに行くでしょうしやはりわざわざJGAPを取得する意味は低いと思われます。
  
  １番引っ掛かるのですがGAPって別に食糧危機を救う手段ではないですよね…。
• まこと かわの

  自営業（個人事業主） 農業者

  ・2018年08月05日

  誤認もあり、GAP と持続可能な農業とは別な問題です。GAP の収得の費用も多額にかかり、それを維持するのも大変です。