モンスター部下の温床、学校・家庭の「個性尊重教育」の実態
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そもそも、大学出て就職して、1つの会社にしがみつく時代は終わりだと言ってるのが、経営者なんだから、社員も当然変わります。
部下が使いにくくなったら、学校や親の責任にするのはいかがなものかと思います。
今は"褒めて伸ばす"時代です。
学校でも怒鳴ってる先生は絶滅危惧種。
でも、これが実は国際標準なんです。
つまり、やっと日本も国際標準教育をやりだしたんです。
アクティブラーニングなどが広まったら、もっとやりにくい若手が増えますよ。
これ確実!大家族のような集団生活では食べたいものも行きたい場所も見たいテレビも滅多に思い通りにはならないため社会性や忍耐力が自然と鍛えられます。時代の変化と共に家庭や学校からそのような機能が失われ、初めての厳しい集団生活の場が会社であったため不適応を起こしてしまうケースも目立ちます。
これも時代の変化と受け入れ新しい人材育成法を確立した企業はかなり有利となるでしょうね。学生としても体育会系の部活やバイトなどで忍耐力や社会性を身に付けておけば社会に出る際に有利となるでしょう。初め楽だけど後でキツいのは快楽ですから、先入観に騙されず後味に従い充実感を選択していきたいものです。あまり共感出来ませんでした。本来の意味での個性尊重の教育してたら、自分がやりたい事が分からないなんて問題は起きないはず。でも会社では自分がやりたい事を主張する?なんか文章が崩壊してません?そもそも今の教育は根本が昔と殆ど変わってない事が問題で、上っ面だけ変わってる様に見えるだけです。ここで問題提起している親も結局上っ面の個性尊重で結局脈々と受け継がれて来た日本の変わらない教育の賜物なんです。そもそも学校の先生自体が一般企業の仕事を知らない人ばっかりなんですから。自分が小さい頃親の仕事理解なんて殆ど出来てないですし。そんなもん昔からですよ。
問題はそんな表面的な事じゃないと思います。もっと根本的な教育改革が必要で、その為には小中学校の規制緩和が不可欠だと思います。
本来の個性尊重というのは寛容性であって、お互いの個性を認める事、そしてその個性がぶつかった時はしっかり意見を交わし相互の主張を理解し合う事。自然とそこに思いやりや現状を踏まえるといった内省は生まれるものだと思います。