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なぜ流通するウナギの半分以上が「違法」なのか

文春オンライン
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注目のコメント

  • 小売関連@アジア

    これは素晴らしい記事のように思います。鰻業界の勉強になりました。なんでこの記事のピック数が伸びないの不思議なくらいです。

    NPにしても、記事を取り上げるアルゴリズムやスマホというデバイスのスクリーンに依存しているので、沢山の良い記事が埋もれていますね。

    追記
    土用の丑の日になると、大量に仕入れて大量に鰻を廃棄するスーパー・コンビニの記事が載ります。しかし、本当に考えるべきは鰻の流通全体であるべきです。

    例えば、2018年2月のNHK の記事には、シラスウナギの不作を伝えるものが出ています。(https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2018_0206.html)この記事も、大量の密漁が市場に出回っている前提で見ると色々な見方ができるのではないでしょうか?来年、もしくは再来年の夏には、値段は多少上がりますが、大量の鰻がスーパーやコンビニに並ぶはずです。これだけ不作なはずなのに。そもそも、鰻が豊作であったことなんて近年ありません。でも、不思議と沢山売られています。

    私は、漁業のことは、全くわかりませんが、何かがおかしいことはわかりました。ただ、大抵の場合において、密漁が大多数の消費者に良い影響をら与えることは少ないように思います。

    父親から初めてスキーを教わった時に言われました。「転ぶやつは自分の足元だけしか見えていない。うまいやつは、もっとずっと下まで見ている。」

    何事もリアクションで無く、広い視点で物事を見た方がいいと思います。その意味で、この記事は、鰻を考える新しい視点になるように思います。


  • 非公開 魚好き

    良記事!!

    こんな切り込める記者さんがいるんだと思って、海部さんのプロフィール見たらバリバリの研究者だった


  • なんということでしょう
    >国内の養殖場に入ったシラスウナギは18.3トン、輸入された量が3.0トンなので、国内の採捕量は15.3トンです。報告された採捕量は全国総計で5.7トンでした。これは、国内採捕量15.3トンの、わずか37%でしかありません。残りの63%は、無許可で行う密漁や、許可を受けた採捕者の過小報告(無報告漁獲)など、違法行為によって流通しているのです。


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