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ソニー、通期純利益予想を5000億円に増額ースポティファイが貢献

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    証券アナリスト

    ソニーの4-6月期は順調でした。
    営業利益は対前年同期比+374億円の増益、税引前利益は同+1632億円の増益になりました。
     ここで前期利益に寄与したカメラモジュール製造子会社の持分譲渡益+275億円と熊本地震の受取保険金+93億円、および今期に寄与したSpotify株式評価益・売却益+1128億円を調整すると、営業利益は実質+742億円、税引前利益で+872億円の大幅増益になりました。
     主要なドライバはPS4のソフト(+657億円の営業増益)。半導体は見かけは減益ですが特殊要因を除けば+79億円増益と堅調です。
     あえて言えばモバイルコミュニケーション事業が赤字転落したこと、営業キャッシュフローが伸びていない点が課題と思われます。
     なお、別途のリリースとしてEMIを完全子会社化への道筋がつくなどIPベースの課金ビジネス強化が進んでいます。リカーリングビジネスでキャッシュフローをしっかりあげながら不採算事業の整理を進める一方で戦略投資も是々非々でしっかり行う体制づくりがさらに整うのか注目が続きそうです。


  • 製造業 Marketing Manager

    ウォークマン再びという気持ちはわかるし、そうなったら素敵だなあとも思いますがソニーがiPodに駆逐されたのは14-5年も前の話だし、ソニエリとして欧米含み1億台売ってた携帯電話事業が見る影もなくiPhoneに駆逐されていったのもこの10年の間に起こったこと。ソニーのスマホは一時期は年間5000万台売るって言ってたんですよ。平井さんが社長になった最初の頃はまだそんなイケイケなことも言ってたわけですよ。その後、一気に下方修正するわけですが。

    この10年の間ひたすらソニーの利益を支え続けたのは金融、エンタメ、数多くの土地と株と事業売却なんですよね。まともに稼げるような事業しか残さなかったと言ってもいい。そして、それは経営としてなんら間違ってない。ソニーを子会社で利益面で支えてきた吉田氏や十時氏が本体で辣腕を振るってるというのはある意味ではかなり健全な状態と言うか、やっと「ものづくりがー」病から醒めたということじゃないでしょうか。

    そんな十時氏が率いるモバイル事業がうまくいってないのは興味深い。テレビではコモディティ化した市場の中でうまくブランドで差別化出来て利益を出せてるけどモバイル端末ではソニーブランドの認知度が既に下がりきってしまっており、特徴的な端末も出せてないってことの裏返しなのだろうなと。付加価値、ブランドを感じてもらえるデザイン、設計が出来てないってこと。


  • ディレクター

    スポティファイの米国上場による株式売却益539億円が貢献し、通期純利益予想を引き上げました。下記、決算短信です。
    https://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/library/presen/er/pdf/18q1_sony.pdf


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