任天堂、起爆剤「ラボ」不発 スイッチ早くも正念場
日本経済新聞
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ラボが起爆剤になるわけないじゃん。
ラボは実に素晴らしい。
でもね、10億に貢献するもの、100億、1000億に貢献するもの、各々全然違うからね。ちゃんと見ましょう。
また、リードタイムっつうもんがありまして、スイッチまでは岩田さんの仕込み。
成果は単なる時間差。
さらに、より重要なのは、経営は加速度という事。
岩田さんがなぜスイッチを志向したか。
僕から見ると任天堂内部の問題解決が第一義な印象。
従ってこれは完結じゃない、おそらく。
彼にとっては、その次、さらにその次があったのだと思う。
でも・・彼はいない。
加速度を作るエネルギーがなくなり、一旦減速に入るとすさまじい勢いで逆転していく。
四半期ベースの業績なんてどーーーーーでもえぇんよ。
注目のコメント
Nintendo Laboは発売した事に意義があって、流石は任天堂と思わせられたらOKな、イメージ戦略商品的な位置付けがあると思います。売上がついて来ればそれが一番ですけど、そうでなくても、他のソフトに良いイメージが波及するなら、それで良いという気もします。
ラボ、楽しいと思うし、意義深いソフトだからそんなにいじめないでほしい。ただ、大きさや数に伴う置き場といった問題はあるので(うちもそこで困る)第二波が来にくいのはそこかも。あとは価格かな。ともかくやりようはあると思うんだけどね。