フェイスブック ジャパンが初の行政連携--神戸市と地方創生を支援
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注目のコメント
支援内容が割と普通で想像の範疇。
ちなみに、東京にいると近年Facebookはオワコン感がありますが、地方では20代後半~50代を中心にかなり使われています。
コミュニティにしてもイベントにしても、地域の新しい情報の共有の重要インフラになっている感じです。
情報が多すぎて企業色も強すぎる東京より地方の方がFacebookに合うのかもしれません。神戸市は公務員の副業を解禁したり、本件取組であったり、公務員、自治体のこれまで見直そうともしなかった在り方を変えていくことで活性化を目指す姿勢が素晴らしい。
フェイスブックも最近では広告ばかりが目につきやすく形が変わってきていたが、こういった地域活性化などのPFIにも注力する余地はまだまだある。Facebook は最初は大学というclosed communityを対象にしたモデルだったわけですから、本質的な部分でこのような特定の地域のコミュニティの促進には相性は良いはず。
あとは、広告で使い勝手が悪くなった今のUXをどうやって改善するのか→原点に戻すのか、それが課題ではないかと思います。